製品・技術トピックス

レストランの各席に設置したセンサで、利用状況をリアルタイムに判別します。スタッフの省力化とお客様へのスムーズなサービス提供、トラブル防止に活用できます。 さらに、蓄積したデータで、座席レイアウトや、サービス向上の検討ためにも役立ちます。

ビュッフェ、バイキングレストランの料理の残量をカメラとクラウドで監視、一定の量より減ったときに、スタッフのインカムに音声でアラート通知します。何度も料理をチェックしながら接客するスタッフの負担を軽減するとともに、データを蓄積していくことで、最適な「仕入れ」「調理」「提供タイミング」の判断材料の一つとなることで、フードロス削減にも貢献します。

飲食店の厨房の排水は、そのまま下水に流すことはできません。特に排水に含まれる油脂は、グリーストラップ（油脂分離阻集器）で分離・除去する必要がありますが、故障やメンテナンスの不備により、油脂があふれたり排水されてしまっては大変なことになります。 光波はモニタリングセンサをグリーストラップに設置して、異常値を検知したらアラート通知する技術を開発中。故障時の業務中断リスクの回避、スタッフの手間と環境負荷の軽減に貢献します。

これらのサービスを活用した実証実験に、ご協力頂けるパートナー様を募集しております。 「試してみたい」とお考えのお客様はぜひ一度ご相談ください。